青森経済同友会とは

経済同友会とは

 経済同友会は、企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の経済社会の諸問題について考え、議論し政策提言を行うところが、経済同友会最大の特色です。

 経済同友会会員の各分野にわたる討議・調査・研究などの成果は、企業経営者の確固たる意思と良心、時代を見通した先見性の表明として世に問われ、政策当局や産業界はもちろんのこと、各政党、行政当事者、労働団体などの社会諸集団と、意欲的かつ柔軟な対話活動を積極的に展開し、広く社会に対して大きな影響を与えています。また、“世界に貢献する日本”の実現のため、国際社会に対して常に明確な問題意識を持ち、世界各地域との交流、相互理解促進のための多角的な事業を展開しています。

 経済同友会は、優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展を目指して、常に新しい時代に向けた果敢な挑戦を続けています。

(全国44都道府県単位で活動)

概要

正式名称
青森経済同友会
英語名称
Aomori Association of Corporate Executives
設立年月日
平成6年3月23日
目的
本会は、会員相互の同志的結合および協力により産業経済界の力の結集を図り、もって青森県の産業経済の開発を通じて日本経済の発展に寄与することを目的としております。
事業内容
  1. ①県内産業の調査研究ならびに例会、講演会の開催
  2. ②県内産業の企画および立地の推進
  3. ③会報、各種産業資料その他の必要な刊行物の発行
  4. ④関係当局への産業経済行政に対する意見具申
  5. ⑤その他、本会の目的達成に必要な事業

活動内容

総会

通常総会は、年1回開催。

臨時総会は、幹事会が必要と認めたとき、または総会員の5分の1以上もしくは会計幹事から会議の目的たる事項を示して請求があった時に開催いたします。

幹事会

代表幹事が必要と認めたとき、またはその構成員の3分の1以上から会議の目的たる事項を示して請求があった時に開催いたします。

委員会

委員長のもと、青森県の発展に資するそれぞれのテーマに沿って、研究・調査活動を行います。